診療案内

診療科目について

内科

総合内科専門医、プライマリケア認定医・指導医として、日常生活の中で比較的遭遇しやすい急性症状や慢性疾患の継続的な治療を行います。
また禁煙専門医として禁煙治療や、睡眠時無呼吸症候の治療も行います。

患者様の状態が芳しくなく、入院などの高度医療が必要な場合は、速やかに適切な治療が受けられるように専門の医療機関を紹介させて頂きます。

消化器症状のみならず、様々な症状があり、何科を受診したらよいかわからない方もお気軽にご相談ください。

こんな症状がある方

  • 発熱
  • 頭痛
  • めまいがする
  • 咳が出る、咳が長引く
  • 息苦しくなって何度も目が覚める
  • 昼間に眠くなる

消化器内科

消化器内科は、食道・胃・十二指腸・大腸などの消化管および、肝臓や胆のう、膵臓などを幅広く専門的に診療します。

消化器症状は多彩なため、問診や症状に応じた診察を行い、必要に応じて血液検査、レントゲン検査、腹部エコー検査、胃・大腸内視鏡検査を用いて診断します。

消化器疾患には、胃腸炎などの急性疾患や、胃がんや大腸がんなど命に関わる重大な疾患も存在します。
少しでも症状が見られるときは我慢せず、お気軽にご相談ください。

こんな症状がある方

  • 腹痛
  • 便秘が続く
  • 下痢、吐き気
  • 胃が痛い
  • 胸やけ

検査

胃カメラ、大腸カメラ

胃カメラ、大腸カメラは富士フイルム株式会社のカメラを導入しております。
経鼻スコープはEG-840N、先端径5.8mm、経口スコープはEG-840TP、先端径7.9mmを採用しています。
特にEG-840 TPは、2023年3月20日に発売されたばかりで、細径ながら、従来の処置スコープ同様の鉗子口径や副送水機能を搭載しています。
帯広では最新の導入医療機関になります。

大腸スコープはEC-760ZP-V/M、先端径11.7mmを採用し、どの機種も最新の機種になり、スコープ径は細いですが、画質は鮮明です。

胃カメラ、大腸カメラが苦手な方は、もちろん鎮静剤を用いた眠ったままの検査を受けることが可能です。

大腸カメラでは事前に最低でも1L程度の下剤を飲むことが大きな負担となっています。

当クリニックでは、胃カメラと大腸カメラを同日受けられる場合、胃カメラの検査の間に、内視鏡を通じて必要な量の下剤を十二指腸に注入することも可能です。(胃内視鏡的洗腸液注入法〔GastroEndoscopic Intestinal Irrigation:GEII〕)
胃カメラ検査終了時から20~30分で排便が始まります。下剤を飲まなくていいだけでなく、胃と大腸の内視鏡検査を1日で済ませることができるため、お仕事でお忙しい方にも最適です。
また、テレビを見ながら利用できる個室の待機室をご用意しておりますので安心してお過ごし頂けます。

ピロリ菌呼気検査

即日結果がでます。

健診

お電話にてお問い合わせ下さい。

ワクチン・予防接種

対応可能なワクチン・予防接種は以下です。

  • 麻疹・風疹(MR)
  • おたふく(ムンプス)
  • 水痘
  • 帯状疱疹(シングリックス)
  • B型肝炎(ヘプタバックス)
  • 肺炎球菌
  • 子宮頸がん(HPV)… 帯広市

介護に関する無料相談

医療と介護の確かな連携を築く

専門スタッフによる認知症・介護予防・介護保険の上手な使い方など、介護に関する無料相談を実施いたします。

担当者

  • 特別養護老人ホームに38年間勤務(平成12年~令和3年まで施設長)
  • 社会福祉士・認知症介護指導者・介護支援専門員・成年後見人としても活動中

詳しくはこちら

こんな悩みがある方

  • 介護保険の内容や手続きについて知りたい
  • 介護サービスの利用を考えている方
  • 認知症の特徴や注意点について知りたい方
  • 動けなくなったり認知症になったら身近に頼れる人がいない方
  • 認知症予防・介護予防に興味のある方